糖尿病の治療のためのインスリン注射を打つ

仕事中に糖尿病治療のためのインスリン注射

仕事中に糖尿病治療のためのインスリン注射

勤め始めた会社の上司が糖尿病だったので、しょっちゅう治療のために病院に通っていたのは知っていたのですが、インスリンの注射を打たなければいけないほどとは知りませんでした。

仕事を初めて半年くらいたった頃、倉庫の片付けをしていた時のことです。

もう少しで昼の休憩に入るという時間帯にお客様が来て、その倉庫から私は1度離れたのですが、お客様が帰り再度倉庫に戻ると、上司が物陰に隠れて何かしていたので、どうしたのかと思い、そばに近づいてみると、注射を打っていました。

すぐに糖尿病治療のためのインスリンだということに気付いたのですが、一瞬「見てはいけないものを見てしまった!」と思ってしまいました。

上司の糖尿病の場合、食事後のインスリンが不足するタイプらしく、そうそう人が来ない倉庫なうえに、まさか、私がそんなに早く戻ると思っていなかったらしく、インスリン注射を打つ時間だったので、誰も来ないと思って打ったそうなのですが、たいていの人は、トイレなど人には決して見られないような場所などで、注射するのが普通ですよね。

糖尿病の治療に不可欠なインスリンの副作用

糖尿病患者にとって、インスリン治療というのは欠かせないものですが、薬には必ず副作用というものがあります。

病気の症状を良くするために薬を飲みますが、薬は使い方を間違うと毒へと変わります。

インスリンも例外ではありません。

糖尿病は、血糖値が正常値の倍以上になる病気ですが、インスリンを服用することによって、血糖値を下げ、正常値になるように抑えます。

しかし、使い方を間違えば、血糖値が下がり過ぎて、低血糖を引き起こし、体にブドウ糖が行きわたらなくなり、最悪の場合、死に至ることもあるほどの危険性の高い薬です。

Ⅰ型の糖尿病を治療

だからといって、現在の医学では、糖尿病の治療にはインスリン治療が1番良いとされていて、それに代わる危険性の低い薬がないのが現状です。

糖尿病自体は、死に至るような病気ではありませんが、完治することはなく、そういったインスリン治療の副作用によるものや合併症などが怖い病気です。

薬に頼らなくてはいけなくなる前に、生活を見直し、きちんとした食事と適度な運動を心がけて、病気にならないようにしたいものです。